- アドビは、テクノロジー企業、代理店、システムインテグレーターと提携し、効果的なマルチエージェントコラボレーションを実現する最適なプラットフォームとして、企業における優れた顧客体験と成果の最大化を支援
- アドビは、Amazon Web Services (AWS)、Anthropic、Google Cloud、IBM、Microsoft、NVIDIA、OpenAIなどのAIプラットフォームとの連携を拡大し、企業のエージェントを活用したワークフロー拡張を可能に
- 広告代理店(dentsu、Havas、Omnicom、Publicis、Stagwell、WPP)やシステムインテグレーター(Accenture、Capgemini、Cognizant、Deloitte Digital、EY、IBM、Infosys、PwC、TCS)は、アドビのAI機能を活用し、顧客エンゲージメント、コンテンツサプライチェーン、ブランドの可視性といった領域において、カスタマイズされたソリューションを企業に提供
※当資料は、2026年4月20日(米国時間)に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳版です。
【2026年4月21日】
アドビ(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、世界最大級のデジタルエクスペリエンスカンファレンスであるAdobe Summitにおいて、主要なテクノロジー企業、広告代理店、システムインテグレーターにまたがるエージェント型エコシステムを大幅に拡大し、企業全体にわたりエージェント型ワークフローを拡張することを発表しました。これによりクリエイターやマーケターは、AI によるインサイトと自動化を活用し、大規模にパーソナライズされた顧客体験を提供できるようになります。
これらのパートナー連携は、「Adobe CX Enterprise」 の一部として提供されます。このエンドツーエンドのエージェント型AIシステムは、企業の顧客ライフサイクル全体をシンプルに管理します。世界中の 2 万以上のブランドが Adobe を基盤としてビジネスを構築しており、Adobe CX Enterprise はデータ、コンテンツ、カスタマージャーニーに関する数十年の専門知識に根ざしています。これにより信頼性が高く、検証可能で、コンテキストを理解できるエージェントを実現します。これには、定義されたビジネス目標に基づいてタスクを実行するために設計された専門のAIエージェントである「Adobe CX Enterprise Coworker」も含まれます。企業がエージェント型AIを導入して、顧客体験オーケストレーション(CXO)の再構築を進めている一方で、モデル、プラットフォーム、ワークフロー間の分断が進んでいます。AI導入によるビジネス上の価値を実現するためには、個別のツールやクローズドなシステムではなく、実際のワークフローに基づいて設計されたオープンで相互運用性可能なエコシステムが必要です。
アドビの顧客体験オーケストレーション担当シニア バイス プレジデントであるアミット アフジャ(Amit Ahuja)は、次のように述べています。「マーケターは、自社の標準AIツールが直接対応できないために、成果を生み出すために必要なマーケティングツールを使えないという状況に置かれるべきではありません。アドビはパートナーエコシステムを拡大し、Adobe CX Enterprise向けに高度にカスタマイズされた連携機能を提供することで、このギャップを埋めています。企業に柔軟性と選択肢を提供し、エンタープライズ規模のコンテキスト、信頼性、ガバナンスを維持しながら、チームがより賢く、より迅速な意思決定を行えるよう支援します。」
マーケティングワークフローの効率化
アドビは、企業が導入済みの環境と既存の業務フローの中に顧客体験インテリジェンス(パフォーマンスインサイト、ターゲットオーディエンス、ジャーニー)を自然な形で組み込むことで、ジャーニーの最適化やキャンペーンパフォーマンス分析といった重要なタスクを効率化します。Adobe Marketing Agentは Microsoft 365 Copilotで一般提供されており、ベータ版でAmazon Quick、 Anthropic Claude Enterprise、ChatGPT Enterprise、Gemini Enterprise、IBM watsonx Orchestrateに対応しており、アドビの顧客体験インテリジェンスが、チームがどこで作業していても利用可能です。デジタル顧客エンゲージメントで広く採用されているプラットフォーム 、Adobe Experience Platformの信頼性の高いファーストパーティデータとコンテンツを基盤とするこのエージェントは、実用的なインサイトを提示したり、担当者による確認が必要な重要事項をフラグ付けしたりすることで、あらゆる意思決定がデータに基づき、目標に沿って実行されるよう支援します。
異なるエンタープライズプラットフォームをシームレスに統合
アドビのエージェント型AIへのアプローチは、実行性と拡張性を重視し、チームが日々利用しているプラットフォームに自然に組み込まれるよう設計されています。エージェントのスキルと開発者ツールを連携させることで、アドビはインターフェイスの差異を超えて拡張可能な多段階のエージェント型ワークフローを実現し、組織が既存のツールやテクノロジースタック内でアドビのインテリジェンスを利用できるようにします。
- アドビのAIエージェント、スキル、開発者ツールは、Amazon Web Services、Anthropic、Google Cloud、Microsoft、OpenAIの各サービス内で利用可能となり、マーケティングチームやクリエイティブチームが日常的に使用するツール内で直接アドビのCXO機能にシームレスに接続できるようになります。これにより、エージェント型AIからの価値創出が加速されます。
- アドビはNVIDIAと提携し、NVIDIA Agent Toolkitソフトウェアを活用して「CX Enterprise Coworker」を構築しています。これにより、企業はアドビの顧客体験インテリジェンスを、オンプレミスまたはクラウドで利用可能な、安全かつポリシー管理されたランタイム環境であるNVIDIA OpenShell上に展開できるようになります。
- アドビアプリケーション内では、Acxiom、Demandbase、Genesys、RainFocus、SAPとの新たな連携により、チームはツールを切り替えることなく、単一の連続したフローの中でデータの分析、ワークフローの問題解決、アクションの実行が可能になります。
- アドビは、AI搭載の対話型ソリューション「Brand Concierge」のパートナーエコシステムを拡大し、製品探索から検索、サポート、ロイヤルティプログラムまで、顧客接点を一元化します。[24]7.ai、Algolia、Netomiとのパートナーシップにより、アドビとパートナーのエージェントを連携させた、ガバナンスの効いたエージェント型AIを提供し、一貫性のあるパーソナライズされた顧客体験を実現します。これにより信頼構築、エンゲージメント向上、長期的なロイヤリティの醸成が可能になります。
- アドビはエージェント主導の対話に決済機能を組み込むため、Adyen、PayPal、Stripeとパートナーシップを組み、シームレスなチェックアウト体験を確実に実現します。
エージェント時代に向けた代理店およびシステムインテグレーターとの連携強化
アドビは、エージェント型AIの市場展開モデルを拡大します。dentsu、Havas、Omnicom、Publicis、Stagwell、WPPといった世界有数の代理店各社は、Adobe CX Enterpriseを標準プラットフォームとして採用し、各社の独自の知的財産や業界の専門知識とアドビのAI機能を組み合わせることで、共通顧客向けに革新的かつ差別化されたソリューションを共同開発しています。これにより、成果重視の顧客体験を大規模に実現する新たな基準が築かれています。これらのパートナーシップは、ユーザーエンゲージメント、コンテンツサプライチェーン、ブランド認知といった領域で、企業が達成できる水準を引き上げ、クリエイティビティ、ブランドに沿ったコンテンツ、体験のオーケストレーションを新たなレベルで実現します。
さらに、Accenture、Capgemini、Cognizant、Deloitte Digital、EY、IBM、Infosys、PwC、TCSといった主要なシステムインテグレーター各社は、アドビのエージェント機能を活用して主要な業界向けにエージェント型ソリューションをパッケージ化しています。これにより顧客はテクノロジースタックの最新化を進め、価値実現までの期間を短縮できます。
Forward-looking statements
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■「アドビ」について
アドビは「Empowering Everyone to Create」というミッションのもと、すべての人に創造する力を提供してまいります。
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